2016年度 卒業式

  • 2017.03.16 Thursday
  • 11:14

3月14日(火)、2016年度卒業式・修了式が行われました。

 

「卒業証書・修了証書授与」

担任が一人一人の名前を呼び、

クラスの代表者に証書を渡しました。

 

「必ず目標を達成する」

 

そう誓った日から1年、2年が過ぎました。

血のにじむような努力の末、

大学・専門学校合格という目標を達成した学生たちは

とても晴れやかな表情をしていました。

 

 

その後は、「校長式辞」

 

「日本語は『あい』で始まり、『をん』で終わる。

 これまで愛情をたっぷり受けてきたから、恩で返さなければならない。

 人に愛を与えると、恩が返ってくる。

 その次は、また、人に愛を与える番で、その繰り返しだ。」

 

「『人を幸せにすることができる人が最も幸せになれる』という言葉もあるので、

 皆さんも人を幸せにするという気持ちでのぞんでほしい。」

とこれまで出会った人、家族に向けて感謝する大切さを伝えてくださいました。

 

 

続いて、「理事長式辞」

 

私たちにとって必要な2つのことについて教えて頂きました。

 

「何故きちんとした行動が大事なのか。

 それは人と関わっていく中で、皆さん自信が評価されるから。

 評価されるとは、好感を持たれるということ。

 この人いい人だな、この人だったら信頼できるなと思ってもらえる。

 それが人に好かれる一番のポイント。」

 

「人は目標(ゴール)が近付くと、自然と気がゆるむ。

 だから常に当面の目標の少し先を意識すると、目標には全力で取り組める。

 それを続けていくと、自分の力は自然と伸びていく。」

 

私たちが今後、夢に向かって人生を歩んでいくために、しっかりと胸に刻みつけました。

 

 

そして、「学生表彰」

まずは、自己管理を徹底し、この1年間を通して

出席率が100%だった学生に「年間皆勤賞」がおくられました。

 

翁 武偉さん<KIJ語学院卒業>

 

劉 詩懋さん<神戸日本語学院卒業>

 

田 岩さん<クラーク外語学院卒業>

 

特に、翁武偉さんと劉詩懋さんは2年間皆勤です。

出席率100%は、社会に出ると、当然求められることになりますが、

体調管理を徹底させるのは意外に難しいことでもあります。

この徹底された自己管理に会場全体から拍手が送られました。

 

次に、入学以来、日本語能力が向上し、初めは合格不可能に思えた志望校に見事合格を決めた2名に「校長賞」がおくられました。

 

孫 彤彤さん<クラーク外語学院卒業>

 

キャリアデザイン日本語コース生として入学し、

貪欲に日本語力向上に努め、

難関大学進学コースにコース変更してからも勉強に対する姿勢は変わらず、

国立大学合格を見事成し遂げました。

 

NGUYEN TUAN VUさん<東京国際ビジネスカレッジ神戸校卒業>

 

キャリアデザイン日本語コースの学生として入学し、

非漢字圏出身ながら

漢字圏出身学生を凌ぐほどの高い日本語運用能力と言語知識を発揮しました。

難関大学コースに進んでからも、勉強とアルバイトを両立し、見事第一志望校に合格しました。

 

最後に、成績・出席率、学校生活態度が最優秀の学生で、

他の学生の模範であった学生におくられる「理事長賞」

 

翁 武偉さん<KIJ語学院卒業>

 

2年間の皆勤で得られた信頼は彼の何物にも勝る財産と言えます。

勉学においても、授業に課題にと真摯に取り組み、

学校生活においても、何事においても率先して取り組む姿勢は、

全学生の模範となるあるべき姿です。

 

おめでとう!

 

 

表彰後は、在校生 送辞」

Tran Thi Ngoc Nhungさん

 

「私達は、先輩方から学んだ、一生懸命に努力することの大切さ、仲間を信じることの大切さを忘れず、この学校の先輩方が作り上げてきたすばらしい伝統を受け継ぎ、今いる仲間たちと共に、よりよい学校にしていくことを誓います。」

とかたく決意していました。

 

 

続いて、「卒業生 答辞」

Shrestha Rajuさん

 

「行きたい専門学校が決まっていた私は、N2をとって1年で修了するつもりでした。

 でもこの学校で過ごすうちに、専門学校ではなく大学へ行きたいと思うようになりました。

 そして、私はこの学校でN2を手に入れることができ、

 インテリアの勉強ができる大学の芸術学部に合格することができました。

 私がこのような気持ちになれたのはこの学校のおかげです。」

と2年間での変化を話し、

「遊ぶ時は思い切り遊び、勉強する時はきちんと勉強するクラスのみんな

 クラス全員がN2合格を達成できました。

 私はこのクラスの一員で本当によかったと思います。」

とクラスの仲間への感謝の気持ちを

卒業生・修了生を代表して、力強く伝えてくれました。

 

 

そして、まだ 日本に慣れない頃から日本語を教えて頂き、

サポートして夢へと導いてくださった日本語学校の先生方に

感謝の気持ちを込めて、出身校の学生から「花束の贈呈」

 

 

最後は、入学時より守り続けた「五訓唱和」

 

一 時間厳守を心がけよう

二 挨拶を励行しよう

三 何事にも謙虚であろう

四 健康な心身を保とう

五 前向きな考え方をしよう

 

 

みなさんは、ここから夢へと歩き始めます。

歩いていく中で、壁にぶつかることもあると思います。

しかし、今の皆さんには、TIBC、KIBCでの経験があり、こんなに多くの仲間がいます。

安心して、自分の目標に向かって走り続けてください。

そうすれば、きっと高い壁も登れるはずです。

 

本当に卒業おめでとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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